住み込みバイト(リゾートバイト)をやってみたいけど、住み込みで働くってなんだかきつそう…

実際、住み込みバイトってどんなものなのか教えてほしいな。

本記事では、こんな悩みにお答えします。

住み込みバイトは、家賃・光熱費・食費といった生活費がほとんどかからず、稼いだ分だけ貯金ができる魅力的なバイトです。

しかしその反面、はじめて住み込みバイトをする方にとっては、きつくないかどうか不安になる部分もありますよね。

「住み込みで働く」と聞くだけで、なんだかきつそうというイメージを持たれる方も多いと思います。

そこで本記事では、実際に筆者が千葉県のとある旅館で3ヶ月間住み込みバイトをした経験から、住み込みバイトの実態をお話しします。

住み込みバイトに興味がある方や始めてみたいけど不安がある方は必読です。

それでは、本題に入っていきましょう。

【結論】住み込みバイトは思っていたほどきつくありませんでした

結論から先に申し上げますと、住み込みバイトをやってみた感想としましては「思っていたほどきつくはなかった」です。

私もやる前は「住み込みで働く?絶対きついだろ…」なんて思っていましたが、いざやってみると割と普通。

(むしろ楽しいこともあった。)

もちろん仕事なので楽というわけではないですが、いわゆる「ブラック的なきつさ」は全くありませんでした。

以下は私が実際に3ヶ月、千葉県のとある旅館で住み込みバイトをしたときの体験談をご紹介します。

1日のスケジュールはどんな感じだったか?

まずは、仕事がある日の一日のスケジュールを公開します。

参考程度にどうぞ。

一日のスケジュール
  • 8:30:起床
  • 9:45:出勤
  • 10:00~14:00:客室清掃
  • 14:00~17:00:休憩(帰宅)、昼食
  • 17:00〜21:00:ホール業務
  • 21:15:帰宅
  • 21:15~0:00:夕食、お風呂、娯楽
  • 0:00:就寝

3ヶ月間、仕事がある日はだいたいこんな感じの1日を送っていました。

基本的に仕事は朝10時の遅めスタートだったので十分な睡眠時間を確保でき、しっかり身体を休ませることができました。

10時から14時まで働き、再度17時から21時まで仕事して、トータル8時間働くという感じでしたね。

このように、一回仕事に行って帰宅して、また仕事に行くというシフトを「中抜けシフト」と呼び、住み込みバイトには割と多いシフト形態です。

あまり馴染みのないシフト形態で、一旦家に帰ってもまた仕事があるのかと憂鬱な気持ちにはなりますが、一週間もすれば慣れてきます。

残業等もほとんどなかったので、毎日21時半には帰宅でき、ゲームやYouTubeを見て、お風呂に入って寝るという習慣を送っていましたね。

仕事内容は午前は「客室清掃」、午後は「ホール業務」

仕事内容としましては、10時から14時までは客室清掃をして、17時から21時までは料理の配膳や片付けをしていました。

仕事の難易度は全く難しいものではなく、覚えの悪い私でも一週間経った頃には慣れましたね。

住み込みバイト自体そこまでハイレベルな仕事はなく、基本的にどんな仕事も高校生でもできるレベルが多いです。

私もやる前は「ちゃんと仕事をやっていけるか不安だな」と感じていましたが、実際にやってみると一週間で慣れました。

寮はどうだったか?

気になる寮についてですが、私の住んでいた寮は一般的な1Rタイプの寮でした。

エアコンやテレビ、トイレやシャワー、Wi-Fiも完備されていて、暮らす分には特に不自由することはなったです。

ただ、洗濯機やキッチンは他の入居者と共用だったので、誰かが先に使っている時は使えないのが少し不便に感じたことはあります。

とはいえ、家賃無料で住まわせてもらえることがありがたかったので少しの不便さは全然OKでしたね。

食事(まかない)について

次は食事(まかない)についてですが、私の働いていた職場は勤務日のみ一日2食まかないを出してくれました。

魚料理を売りにしている旅館でしたので賄いも魚多めでしたが、これまた最高に美味い。

ブリ大根やキスの天ぷら、マグロの煮つけなど、本格的な魚料理を賄いに出してくれることもあり、食事面は大変満足でした。

働いた後ということもあり、食事が本当に美味しく感じて、さらには旅館の料理人が作っているだけあって申し分ないです。

もちろん食事も無料で食べられたので「こんな美味しいものを無料でいいの!?」って衝撃を受けたのを今でも覚えています(笑)

休日は同じ住み込みバイト仲間と観光しました

私の働いていた職場には、同じ住み込みバイト仲間が5〜6人ほどいたので、休日は仲が良くなった仲間と観光に出かけたりしていました。

千葉で有名な海鮮丼を食べに行ったり、綺麗な海を見に行ったりして、知らない土地を観光できるのも住み込みバイトの魅力です。

もちろん休日は、家でまったりゲームをしている日もあるので、自分の好きなように過ごしてみてOKです。

以上のことから、実際に住み込みバイトをしてみて「きつい」という感じはしなかったです。

もちろん、仕事なので大変に感じるときはありますが、なんだかんだ「やってよかった」と感じると思います。

住み込みバイトは単にお金が貯めやすいというだけ意外にも、そこでしか出会えない人や経験、景色にも触れ合うことができ、これは人生の貴重な財産になるでしょう。

実際に働いた経験から、住み込みバイトをやってみたいと感じているなら、私はぜひオススメします。

快適な住み込みバイト先の選び方【ポイントは4つあります】

どうせ住み込みバイトをやるなら、きつくて帰りたくなるような場所よりも、快適な場所でやりたいですよね。

では、快適な住み込みバイト先の選び方をご紹介します。

結論から言うと、住み込みバイトを選ぶ際には以下の4点点を軸に仕事を選んでみてください。

  • 比較的、簡単な仕事を選ぶ
  • 自分の時間が確保できる勤務時間を選ぶ
  • 設備が整った寮を選ぶ
  • 同じ住み込みスタッフがいる場所を選ぶ

一つ一つ見ていきましょう。

①比較的、簡単な仕事を選ぶ

まず一つ目は比較的、簡単な仕事を選ぶことです。

正直、住み込みバイトで募集をかけている仕事のほとんどは高校生でもできるものばかりなので、あまり絞る必要もないとは思いますが、中でも「清掃系」は結構簡単です。

接客が苦でなければ「ホール」や「売店スタッフ」なんかもオススメ。

逆に、全般業務や仲居などのマルチタスクな仕事は覚えることも多く「きつい」という声はけっこう聞きます。

なので、はじめてリゾートバイトをするなら、「客室清掃」や「ホール」や「売店スタッフ」といった、やることの範囲が絞られている仕事がオススメです。

②自分の時間が確保できる勤務時間を選ぶ

2つ目のポイントは、勤務時間の確認です。

住み込みバイトは、主に「通しシフト」と「中抜けシフト」の二種類のシフト形態があります。

通しシフトというのは、間を空けず通しで働くこと。こっちの方が人気です。

中抜けシフトは今回私が働いた旅館のような、一旦休んでまた働くというものです。

注意してほしいのが「中抜けシフト」の方で、朝早く始まり、夜遅く終わる仕事は注意。

たとえば、朝6時からスタートして、一旦中抜け休憩を挟んで、夜10時に終わるみたいな。

こういった場所は寝る時間が遅くなるのに朝がとても早いのでなかなか休めず、生活リズムが崩れてきついという声はよく聞きます。

なので勤務時間を見て、仕事終わりでも重武運休める時間を確保できるかどうかの確認はしておきましょう。

③設備が整った寮を選ぶ

3つ目のポイントは、寮の設備を確認することです。

  • 個室寮かどうか?
  • トイレはついているか?
  • 洗濯機はあるか?
  • 風呂はついているか?
  • Wi-Fiはあるか?
  • キッチンはついているか?
  • エアコンはあるか?

などなど。

もちろん寮の部屋の設備は多いに越したことはないですが、条件を付けすぎても仕事が限られてもしまいます。

なので、自分がここだけは外せないという最低限の設備を決めておきましょう。

個人的には「個室寮、Wi-Fi、トイレ、風呂付」の1Rタイプの寮は快適に暮らせると思います。

求人によってはホテルや旅館の部屋をそのまま貸してくれる「客室寮」もあるので、部屋の綺麗さが一番だという人はそういう場所を選ぶのもオススメです。

④同じ住み込みスタッフがいる場所を選ぶ

4つ目のポイントは、同じ住み込みバイトスタッフ数の人数を確認することです。

正直、同じ住み込みバイト仲間が職場にいるかどうかでだいぶきつさも変わってくると思います。

というのも、自分と同じ住み込みで働いている人たちって環境や考えが似ている人が多いので気が合いやすいことも多く、仲良くなりやすいです。

仮に苦手な人が職場にいても、仲の良い友達が1人いるだけでも気の楽さが全く違くなります。

また、仲良くなった人がいれば、休日に一緒にどこか出かけることもできるので楽しさも増すでしょう。

まとめ:住み込みバイトに興味があるなら私はオススメします

いかがでしたでしょうか。

私の体験談を通じて、住み込みバイトのイメージが少しでも形になってくれたら幸いです。

もしもあなたが住み込みバイト(リゾートバイト)に興味を持っているのなら、一回は経験してみてもいいんじゃないかなと思います。

自分に合っても合わなくてもどのみち1~3ヶ月で辞められるので比較的挑戦してみる障壁は低いんじゃないでしょうか。

楽しかった、やってよかったと感じたなら続ければいいんです。

何事もやってみないことにはわからないものなので、とりあえずやってみて考えるみたいフットワークでいいと思います。

筆者も、20年間ずっと実家で暮らしていて、20歳の春頃から急に住み込みバイトで県外に行きました。

それ以来、今でもこの働き方に魅了されて続けています。

慣れない環境に適応するまでずっと、きつい、帰りたいという思いが強かったです。

でも、なんだかんだ一週間、二週間と過ごしていくうちにだんだん仕事にも生活にも慣れてきて苦と感じることが少なくなってきました。

1ヶ月経つ頃には「楽しい」と感じる余裕さえも出てきましたし、結局慣れなんだなと感じます。

だから心配せず、恐れず、挑戦してみてください。

お互い頑張りましょう!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。